【春日賞争覇戦】大石剣士、SSを連れての責任感に奮い立つ/初日レポート

  • 奈良競輪場の開設70周年記念「春日賞争覇戦(GIII)」。二次予選のメインに登場するのはグランプリ覇者の和田健太郎。その和田と連携する大石剣士に話を聞いた。「SSを連れて出渋る走りは出来ない」と責任感に奮い立つ大石剣士 初日特選は目標不在で単騎だった和田健太郎。「走りが難しかった。読みづらい展開だったし、鈴木竜士君とか人の動きをアテにしてしまった。体調を崩し一ヶ月ぶりの実戦だったし、レース勘も悪かった。走りながら徐々の戻して行くしかない」と状態面に関しては歯切れが良くなかった。ただ、二次予選のメンバーを見て「大石君とは2度目だけど、前回1着を獲らせてもらっているから」と軽く笑みを見せた。 責任

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