林大悟が番手捲りで1着(写真提供:チャリ・ロト) 8月10日、小倉競輪場で行われた吉岡カップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、林大悟(30歳・福岡=109期)が番手捲りで1着、追い込んだ上野優太(28歳・熊本=113期)が2着、追い込んだ原田研太朗(34歳・徳島=98期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で1,430円という配当だった。 レースは打鐘手前で立部楓真(27歳・佐賀=115期)が先手を取り、メイチで先行。最終バックで南潤(27歳・和歌山=111期)が4番手から捲りを放ったタイミングで林が番手から発進。そのまま押し切って1着となった。小倉競輪場12R結果を見る※開催中のレース…