【東京オーヴァルカップレース結果】眞杉匠が捲り切って1着/準決勝(12R)

  • 眞杉匠が捲り切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 7月27日、京王閣競輪場で行われた東京オーヴァルカップレース(GIII・2日目)の準決勝(12R)は、眞杉匠(26歳・栃木=113期)が3番手から捲って1着、追い込んだ荒井崇博(47歳・長崎=82期)が2着、追い込んだ小倉竜二(49歳・徳島=77期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-②で3,030円という配当だった。 レースはいったん眞杉が突っ張り、打鐘で後藤大輝(24歳・福岡=121期)を出させて、3番手の徳永哲人(43歳・熊本=100期)を捌いて眞杉が3番手に収まる。最終バックで眞杉が一気に捲って先頭に立ち、切り替えて追い込む荒井を振り切って

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