玉野競輪のナイター「第21回サマーナイトフェスティバル(GII)」が18日に開幕。1Rの一次予選に出場した根田空史に話を聞いた。「4着までタレたのが今の脚だと思うし、もうちょっとですね」と話した根田空史 今大会のオープニングレースは"第4ライン"と目されていた根田空史と佐々木龍の南関コンビが主役を務めた。根田が打鐘を目掛けてカマすと、別線の機動型は全く巻き返せず。最後は番手から抜け出した佐々木が1着。根田は脚をためた窪木一茂、村上博幸に先着を許したが、4着で二次予選Bの切符をつかんだ。 引き揚げてきた根田は「めっちゃキツい」と肩で息をしながらも、充実の表情。そして「あそこで仕掛けられたのがポイ…