明日の5日から大宮競輪場ではモーニング開催「第12回ニッカン・コム杯(FII)」がスタートする。その6Rに出走する地元の長谷川辰徳(89期・埼玉)に話を聞いた。 「クビになるかならないかのボーダー上にいたので気が気でなかった」と話した長谷川辰徳 失格過多で2か月のあっせん停止。調整はばっちりですか?「いや、クビになるかならないかのボーダー上にいたので気が気でなかった。だからちゃんと練習したのはこの開催の直前だけ。バンクメインでちょっとだけやってきました」と練習不足は否めない。 選手生命が断たれる代謝制度、それを2か月黙ってみているだけだった前期。精神状態は厳しかったのでは?「昨年の11月に結婚…