優勝した南修二(写真提供:チャリ・ロト) 久留米競輪場で28日〜1日まで開催していた「中野カップレース(GIII)」。4日間の総売上は64億215万800円で、目標の63億円を上回った。 1日の決勝は、南修二(43歳・大阪=88期)がインを突いて差し切り優勝。自身2度目のGIII制覇となった。2着には打鐘で先行した太田海也(25歳・岡山=121期)、太田を追走した取鳥雄吾(30歳・岡山=107期)が3着に入った。…