【久留米競輪G3】南修二が10年ぶりのG3優勝「結果だけの感じ。次に繋がればいいなと思います」

  • 2025年7月1日 久留米競輪 開設76周年記念第31回中野カップレースG3(最終日) 27日に梅雨明けとなった九州地方の久留米競輪で28日より4日間の日程で開催の「開設76周年記念・第31回中野カップレース」G3が決勝の日を迎えた。高松宮記念杯競輪閉幕から間もないシリーズは、S級S班からただ一人の参戦となった郡司浩平や宮杯決勝に進出した太田海也らが激戦の中心となった。郡司は、連戦の疲れが残る中、先行や捲りなど多彩な仕掛けで3連対の活躍で、S班としての責任をまっとう。一方の太田は、持ち前の力強い自力で逃げ切るなどシリーズに華やかさを加えた。また、地元福岡の北津留翼は高速のカマシ、捲りで

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