【高松宮記念杯競輪】準決は自ら立ち回る荒井崇博「車番ももらえたし自分でやろうかね」

  • 岸和田競輪「第76回高松宮記念杯競輪(GI)」は20日、4日目を迎えた。11Rの白虎賞に出場した荒井崇博に話を聞いた。「まあでもやった方でしょ」と納得の表情を見せた荒井崇博 白虎賞の荒井崇博は「今までもこれからも世話になる犬伏(湧也)君、いつも後ろを固めてくれる小倉(竜二)さんの後ろで」と徳島の3番手を回った。ただ犬伏が太田海也に叩かれると、バック線付近から自らタテに踏んで中国勢にスイッチ。直線も良い伸びを見せたが4着と確定板入りとはならなかった。それでも「もうちょっとだったけどね。休まずいっていればもうちょっと迫れたかな。まあでもやった方でしょ」と納得の表情。 その後、発表された準決勝の番組

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