【パールカップ】児玉碧衣「自分にガッカリ…」

  • 岸和田競輪「第76回高松宮記念杯競輪・パールカップ(GI)」は18日、2日目が開催された。6レースのガールズ選抜を走った児玉碧衣に話を聞いた。勝ち上がりに失敗して敗者戦回りになった児玉碧衣。それでも、カマシで人気に応えた。 まさか、女王が予選で敗退。仕掛けて負けるなら本人も納得がいくが、力を出し切れず終わってしまった。「あのレースは自分にガッカリ…。普段、逃げていないツケが出てしまった。前走の静岡優勝が捲りで11秒4の好タイム。GIの勝ち上がりでも捲れると思い自信を持ちすぎた。やはり、普段からカマシもやっておかないと。今のガールズケイリンは、レベルが高くなっているから、捲り一辺倒では勝てない」

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