【玉藻杯争覇戦 最終日レポート】松浦悠士が連覇達成!

  • 高松競輪場の開設記念「玉藻杯争覇戦(GIII)」は7日に最終日を開催。メイン12R・S級決勝を制した松浦悠士に話を聞いた。高松記念「玉藻杯争覇戦」を連覇した松浦悠士 今年1月の岸和田代替記念in和歌山を制して以来、通算8度目のGIII制覇だった。 初周は大方の読みは1番車の町田太我が取るものと思われたが、敵側である阿部大樹がスタートを決めた。町田は後ろ攻めとなったのは「出てきたばっかりの選手だし、前より後ろだったと思う。そこは問題なかった」と松浦が代弁した。 相手の眞杉匠は一歩も引かずに前受けからの突っ張り先行で抵抗。片道燃料の大フカシに町田は最終ホーム過ぎに撃沈した。そうなったら、松浦は町田

©NetDreamers