武雄競輪のミッドナイト「日本名輪会Cオッズパーク杯(GIII)」は22日に最終日を迎える。S級決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)1番車 山田庸平　まずは勝ち負けよりしっかり位置を守る事に集中していました。初日よりも余裕はあったけど、これが自力になると…。やっぱりミッドはアップの準備とかが難しい。決勝までにはもっと慣れるとは思います。連覇はできたらいいなくらい。九州3番手。2番車 纐纈洸翔　気持ちで負けてしまいましたね。緩んだ処で仕掛けるつもりだったが、出切れないと思い、中団で勝負した。感じはよくないけど、連続落車の怖さはなくレースを走れている。単騎で一発狙う。3番車 井上昌…