松浦悠士を差し切った神奈川の松谷秀幸 2月6日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、松谷秀幸(38歳・神奈川=96期)が差し切って1着。2着には早目に捲った松浦悠士(30歳・広島=98期)、3着には逃げた眞杉匠(22歳・栃木=113期)が入った。 レースは眞杉匠(22歳・栃木=113期)ら関東勢が先手を取る形。最終ホーム手前で一気に松浦が仕掛けるが、関東2番手の山下渡(37歳・茨城=91期)のブロックを避けて一度外に浮く形。松浦は立て直して捲り切ったが、その後ろから松谷が差しを決めて見事1着となった。結果払戻はこちら…