玉野競輪のナイター「チャリロト杯(FI)」は、30日、2日目を迎える。10RのS級 準決勝に出走する久保田泰弘に話を聞いた。「自分のスタイルで走れたしいいでしょう」と話す久保田泰弘ーー初日は村田瑞季選手の番手があったのに自分でやる事を選択しました。結果、空いているならと佐藤龍二選手が番手に行く事になりました。その意図は?久保田:単純に僕が人の後ろ苦手なんすよ。それだけ。ーー最初から番手を回るのと、自分で取り切るのとでは意味も違いますよね。久保田:全く別もんですね。違う競技ですよ。ほんまはいかんのですけどね。ーー見ている方は面白いですよ。これが『競輪』って感じます。久保田:そう言って貰えると助か…