【みちのく記念善知鳥杯争奪戦】「練習量が足りない」深谷知広はストイックに高いレベルを追い求める

  • 青森競輪場の「開設71周年記念・善知鳥杯争奪戦」が24日に2日目を行った。二次予選12Rを走った深谷知広に話を聞いた。「これが今の状態」と深谷知広は首を傾げるばかり 12Rはチャレンジャーの河合佑弥を早めに叩く豪快先行に打って出た。番手の永沢剛がハグれてしまい一旦は待ったが、スピードを殺すわけにはいかず腹をくくって猛チャージ。結果は脚を溜めていた伊藤信の一撃に屈して2着となった。これをどう評価するか? 「ホームで後ろを確認して、出切る直前ぐらいまで待ちながら踏んだ。でも…結果的に後ろを気にしている場合じゃないから駆けた。失速しているしこれが今の状態」と決して良くないようだ。 落車負傷のダメージ

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