【熊本競輪・モーニング】松本大地「迷惑をかけず地元の期待に応えられてよかった」

  • 熊本競輪場のモーニング7「トータリゼータ熊本杯(FII)」が15日に初日を開催。2R予選を走った松本大地に話を聞いた。 「橋本陸君の踏み上がりがすごかったし、付いていけただけでも」と話した松本大地 昨年7月に再開した熊本競輪場。地元選手たちは本場を走る事を目標にこれまで頑張ってきた。再開から9カ月が経ち、ほとんどの選手が地元開催を迎えるなか、松本はこれまで出番がなく、遅まきながら今回が走り初めとなった。「1月にあっせんがあったんですけど、インフルエンザで欠場したんです。自分は誘導もしないし、本当に初めて走ります。やっとですね。長かった」 現在、熊本ホームの選手は男女を合わせて85人。今期デビュ

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