武雄競輪場の「開設75周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)」が13日に最終日を開催。12RのS級決勝で地元記念・初優勝(GIII優勝は通算5度目)を飾った山田庸平、2着の山田久徳、3着の杉森輝大のコメントは以下の通り。(アオケイ・八角記者)優勝 山田庸平山田庸平 優勝は意識せず、昨年は(地元記念で準決勝敗退と)失敗しているので、今年は「楽しもう」と思って臨みました。泰斗の気持ちが伝わってきたけど、オーバーペースであまり自分も余裕がなかった。 (太田の捲りは)何となく見えていたけど、4番手に入っているとは思っていなくて。来たタイミングが何か違うなって。接触して(太田の)落車があったし何とも言えない…