武雄競輪場の「開設75周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)」が13日に最終日を迎える。12RのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)1番車 山田庸平山田庸平 準決勝が3日間の中で一番余裕がありました。去年の地元記念は決勝に乗れていないし、勝ち上がれて良かった。泰斗へ。(兄・英明は18年に武雄記念を優勝しており)兄弟制覇? できたらいいですね。2番車 坂井洋坂井洋 準決勝は展開一本。やっぱり9車のレースの方が得意ですね。体自体も悪くないし、直前に熊本で練習して感じが良かったので、その感じのいいまま走れている。武雄は初めてだけど、好きですね。自力。3番車 太田海也太田海也(二次予選は…