【大楠賞争奪戦】今年も侮れない! 金ヶ江勇気が6番車で奮闘

  • 武雄競輪場の「開設75周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)」が10日に初日を開催。7Rの一次予選を走った金ヶ江勇気に話を聞いた。「梅崎(隆介)さんと一緒に勝ち上がれたから良かった」と話す金ヶ江勇気 初日一番の高配当決着になったのは7R。立役者は地元の金ヶ江勇気。6番車で2着に入り、2車単も3万円台の高配当だった。この日、6番車で2着以内に入ったのは金ヶ江だけ。昨年の地元記念で3勝を挙げた男が、今年も地元記念で存在感を示した。「6番車が勝ち上がるには何かやっていかないとですからね。最後に差せたら100点だったけど、梅崎(隆介)さんと一緒に勝ち上がれたから良かった」 100点あった昨年に比べ、今年は

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