【共同通信社杯結果】新田祐大が捲って完勝、人気の福島コンビがワンツー/一次予選(12R)

  • 福島コンビでワンツーを決めた新田祐大選手(撮影:島尻譲) 9月17日、岐阜競輪場で行われた共同通信社杯(GII・初日)の一次予選(12R)は、捲った新田祐大(35歳・福島=90期)が1着、新田から離れながらも粘り込んだ成田和也(42歳・福島=88期)が2着、追い込んだ宿口陽一(37歳・埼玉=91期)が3着に入った。3連単は⑦-③-①で1,010円という配当だった。 レースは伊藤颯馬(22歳・沖縄=115期)が打鐘で抑えて先行。連れるように上がっていた新田は3番手に収まって最終周回に入る。こうなれば新田にとって絶好の展開で、後続の出番はなし。バックで捲りを放つと後続を引き離していき、離れながらも

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