netkeirinでは、来年のデビューを目指し、競輪選手養成所でトレーニングに励む121期・122期の注目候補生を特集。今回は中野慎詞(22歳・岩手=121期)候補生の紹介です。(取材=netkeirin編集部)中野慎詞(なかのしんじ/提供:公財JKA)ーー養成所での生活や記録会で気付いた自分の強みはありますか? 第2回記録会は、すごく悔しい結果になりました。 でも翌日には、気持ちに踏ん切りをつけて一生懸命課題に取り組むことができました。結果から逃げることなく練習に励めるというのは、自分の強みだと思います。ーー課題というのは? (養成所に入る前の)ネーションズカップでも成績がふるわず、コーチか…