【瀬戸の王子杯争奪戦】平原康多「昔は離れと言うのを知らなかった…」

  • 玉野競輪「開設74周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は6日、初日を迎える。12レースのS級特選を走る平原康多に話を聞いた。 極度の腰痛に苦しんでいる平原康多。全身、満身創痍。 最近、平原康多がレースで離れるのを見かける様になってしまった。年齢的な衰えなのか、その辺りを本人に直撃してみた。「ファンからすれば、落車が多いし、年齢的な衰えが出始めたと思っていると思う。いや、脚力的には全く落ちていない。この極度の腰痛で、腰が入らないし、体幹や乗り方で、誤魔化している感じ。練習だと予測できる動きだから全く離れない。だけど、レースだと思っていないイレギュラーの動きになる。それに対応できていない感じ

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