名古屋競輪「開設75周年記念・金鯱賞争奪戦グランパスカップ(GIII)」は、4日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 山田英明 自在。安易に他地区の後ろには行けない。もちろん、自力選手としては魅力を感じるけど、もっと九州の若手にも出て来て欲しい。単純に捲れるメンバーではないし、捲りはかなりの条件が整わないと。2番車 郡司浩平 僕が深谷さんの前で自力。今シリーズの流れもあるので。地元の2人も任せてくれ、ライン4車となったし責任重大。走る前はそうでもないけど、終わった後の疲労感はかなりある。3番車 武藤龍生 再度、小林君。ああ言うアグレッシブな走り…