【蒲生氏郷杯王座競輪結果】地元の浅井康太が豪快に捲って完勝!/決勝

  • 大捲りを決めて優勝の浅井康太(撮影:島尻譲) 9月12日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・最終日)の決勝は、最後方から捲った浅井康太(37歳・三重=90期)が1着、外から追い込んだ園田匠(39歳・福岡=87期)が2着、内から追い込んだ守澤太志(36歳・秋田=96期)が3着に入った。3連単は①-⑧-⑤で108,930円という配当だった。 レースは郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が打鍾前に斬って前受け。宿口陽一(37歳・埼玉=91期)が打鐘で叩きに行くも、郡司は突っ張って先頭を譲らずそのまま先行していく。後続がもつれる形で最終周回に入るが、最後方にいた単騎の浅井が一人だけ違うス

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