【全日本選抜競輪結果】古性優作が差し切って1着/準決勝(12R)

  • 古性優作が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 2月23日、豊橋競輪場で行われた全日本選抜競輪(GI・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が差し切って1着、逃げた深谷知広(35歳・静岡=96期)が2着、追い込んだ南修二(43歳・大阪=88期)が3着に入った。3連単は①-⑦-⑤で2,310円という配当だった。 レースは新山響平(31歳・青森=107期)が逃げる形も、山田久徳(37歳・京都=93期)が叩きに行く。これを新山が突っ張り切ったところへ深谷が一気にかまして先行。しかし、後続は捌かれて単騎での逃げになり、2番手に新山が収まる。最終バックで新山が捲りを放ち、古

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