【宇都宮競輪】師匠・明田春喜の前で優勝を。奮起だ、小堀敢太!

  • 宇都宮競輪の「トータリゼータ宇都宮杯(FII)」は19日に最終日を迎える。ともにA級決勝、チャレンジ決勝へと駒を進めた“師弟あっせん”の明田春喜と小堀敢太に話を聞いた。 コーヒーで前祝い?! 師弟の明田春喜(右)と小堀敢太 師弟あっせんの明田春喜と小堀敢太。これまで何度かあるという。 明田は「一緒の開催で、いい所を見たことがないぞ」と発破をかけると「今回と次で(特班を)決めてみせます!」と威勢のいい返事。 というのも、小堀は1着を量産も3場所前の奈良で決勝1着入線ながら痛恨の失格。それがなければ、続く名古屋も完全優勝だったし「特別昇班」が決まっていた。仕切り直して連続優勝を狙った前走の防府は、

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