西武園競輪のナイター「東京スポーツ杯(FII)」は15日、最終日を迎える。11Rのチャレンジ決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)1番車 近藤圭佑 準決は若林さんがSを取ってくれたので、突っ張ってラインで決めるぞという気持ちで走った。相手が強くてキツかったけど、シンプルな展開だったしなんとかラインで決まって良かった。自力でチャンスを見つけていきたい。2番車 弓矢輪太郎 準決は後ろ攻めになったら一度切って(別線の)追い上げを待つ作戦で、うまくいきました。駆け出しはカカリ切らないかと思ったけど、座ってからはしっかり踏めた。自力。3番車 土屋仁 準決は相手が強かったし3着が…