別府競輪場のミッドナイト「オッズパーク杯(FII)」が27日、2日目を迎える。7RのA級準決勝を走る小川達也に話を聞いた。 「ワンツーが決まって良かった」と話した小川達也 初日5Rは前受けから突っ張って逃げた小川達也が別線を完封。番手回りの田原大広が差し切って小川は2着に粘った。小川は年が明けて今回が早くも4開催目。この1走を含めた10走で最終バックを8本奪い、2連対率も70%と上々の数字。タフネスぶりを見せつけている。「中2日だった前回はかなり疲れていましたね。今回はそれでも日にちが空いた(中8日)ので大丈夫です。もう少しペースで踏みたかったけど、別線の動きが見えてちょっと焦って踏んじゃった…