別府競輪場のミッドナイト「オッズパーク杯(FII)」が26日に幕を開ける。9RのA級初日特選を走る白戸淳太郎に話を聞いた。 「運が良くて仲間に恵まれたのが全て」と話した白戸淳太郎「A級は26歳か27歳の頃以来だと思いますよ」と苦笑いした白戸淳太郎。長らくS級に在籍し続け、GIに31回出場した古豪も51歳。今期は2001年以来となるA級降格で、前節の静岡に続き今回が降級後の2節目となる。「とにかく脚がないです。失格点でA級になっちゃったし、その失格の落車で骨盤にヒビが入ってしまったのも事実だけど、その前から離れてしまうことが増えてきていた。年齢でしょうね。そもそも、僕って本当に強くなくて。S級に…