【和歌山グランプリ結果】古性優作が捲り切って1着/準決勝(12R)

  • 古性優作が捲り1着(写真提供:チャリ・ロト) 1月12日、和歌山競輪場で行われた和歌山グランプリ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(33歳・大阪=100期)が捲り切って1着、追走した東口善朋(45歳・和歌山=85期)が2着、さらに追走した椎木尾拓哉(39歳・和歌山=93期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑤で410円という配当だった。 レースは松本秀之介(24歳・熊本=117期)が逃げる展開。人気の近畿勢は後方から。最終ホームで古性が仕掛けて、最終バック半ばで一気に捲り切ってしまう。青野将大(30歳・神奈川=117期)が捲りを放つが寄せ付けず、古性がそのまま押し切って近畿勢での

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