静岡競輪の「KEIRINグランプリシリーズ」は29日、2日目が終了した。11Rガールズグランプリを走った4〜7着の選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)4着 坂口楓華 初手で後方になったのは想定外でした。流れがないまま6番手で、このままでは3年前と同じになっちゃう。仕掛けたけど、勝とうって思ったらあのレースじゃないですよね。5着 児玉碧衣 あー、2箇所で接触してひるんだ。接触しても恐れずに踏めるようにならないと。レースでは反応ができているし踏み出したスピードも良かったと思う。ちょっとしたズレがまだある感じですね。6着 石井貴子 初手の並びからイレギュラーはあったけど坂口さんのカマ…