静岡競輪の「KEIRINグランプリシリーズ」は29日、2日目が終了した。11Rガールズグランプリを走った2、3着の選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)2着 佐藤水菜 作戦はなかったですね。他力本願のレースがしたかった。それで前からになりました。真生さんか楓華さんが来るだろうなって思っていて、楓華さんが来てその後ろに飛び付く選択肢もあったんですけど、石井寛子さんが下りてきたのもあって。 ちょっと2年前の落車のこともあったので安全に。勝てれば良かったんですけどね。後悔はないかな。もっとフィジカルを強くして、あぁいうレースにも対応できるようにしたい。3着 尾崎睦 やりたいことはできた。…