静岡競輪「KEIRINグランプリ2024(GP)」シリーズが30日に最終日を迎える。「寺内大吉記念杯」の10R・S級決勝を走る9選手に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)1番車 青野将大 新村穣(左)と青野将大 新村さんは大学の先輩で同門の間柄。思い切って行きたかったけど、消極的になってしまった。その反省を生かして走りたい。決勝も新村さんの前で自力。決勝で連係できて幸せ。2番車 伊藤颯馬 前々に行こうと。押さえに来るのが遅かったし、待っていたら後方になっちゃうので。まさか残れるとは。貴久さんが援護してくれたおかげ。初日と同じで賢人さんの番手。3番車 柴崎淳 皿屋さんが強すぎた。千切れかけてシ…