1990年のKEIRINグランプリは2度のスタートけん制が入り、当時レースが行われた立川競輪はスタート時点で大きくどよめいたそうです。そのレースを制してグランプリチャンピオンとなったのがロスの超特急こと坂本勉氏。決まり手は逃げ切りでの優勝でした。今回は坂本氏の「グランプリ優勝の記憶」と弟子・新山響平選手も出場する「KEIRINグランプリ2024の展望※記事下部に買い目情報あり」をお届けします。ぜひ最後までお楽しみください。(構成:netkeirin編集部)1990年にKEIRINグランプリ(立川競輪)を制した坂本勉氏、弟子は新山響平 netkeirinをご覧のみなさん、坂本勉です。いつもはPI…