【立川競輪】22歳でダービー王になった山口健治氏

  • 立川競輪「報知ゴールドカップ・山口健治杯(FI)」が30日に開幕。冠名にもなっている山口健治氏に現役時代のことや、CS放送に出演するため立川競輪場に来ていた小林莉子に山口氏との思い出話を聞いた。 小林莉子(左)から挨拶をされてご機嫌なヤマケンこと山口健治氏 山口健治氏はデビュー1年4ヶ月でダービー決勝に進出し3着。翌年には22歳でダービー王に輝いた実績を持つ輪界のレジェンドだ。「最初のダービー決勝(昭和53年3月・平競輪場)は初めて兄貴(国男)と一緒に乗ったんだよ。俺が先行して4角先行。ただ、番手の兄貴が焦ってしまったみたいで、結局3番手の藤巻清志が優勝したんだよね(笑)。その次の年の立川ダー

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