【山口健治杯】後輩2人が語る山口健治氏の現役時代

  • 立川競輪「山口健治杯(FI)」が30日に開幕する。冠名にもなっている山口健治氏と現役時代一緒に走った事がある飯島淳(44歳・東京=78期)と山崎充央(46歳・東京=79期)に話を聞いた。 (山口健治氏について)「よく番手に付いてもらいました」と語る山崎充央 現在解説者として活躍する山口健治氏はニコニコ笑顔がトレードマークだが、現役時代は“ザ・昭和の競輪選手”で、後輩たちはビクビクしていたようだ。「自分が自力の時に、よく(番手に)付いてもらいました」と話すのは山崎充央。「一緒の時はとにかく緊張しましたね。主導権を取る以外の選択肢はないので。でもよく空回りして怒られた。とにかく怖かったです(笑)。

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