【北条早雲杯争奪戦】泣いて帰ったオールスターの雪辱を果たしたい佐々木豪

  • 小田原競輪場の「開設72周年北条早雲杯争奪戦」が28日に3日目を行った。準決勝10Rを制した佐々木豪に話を聞いた。 2021年1月の松山競輪「金亀杯争覇戦」ポスターモデルも経験している佐々木豪 初日、2日目と馬力のある積極策で軽快に立ち回っていた。準決も「眞杉(匠)君が下げたらすぐ叩くつもりでした」と準備はしていたが、結局眞杉が先手に粘る流れとなり仕掛け遅れた。しかし加速のいいまくりで前団を飲み込み圧勝。間違いなく出来はいい。「やっぱり前回のオールスターで9・8・9着をしたことがすべて。あれほど悔しかった思いはない。2走目は8車だったし前を抜いたのは誘導員だけ。(取鳥)雄吾君と原田(研太朗)さ

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