松山競輪「大阪・関西万博協賛 開設75周年記念 金亀杯争覇戦(GIII)」は7日、3日目を迎える。12RのS級準決勝を走る小倉竜二に話を聞いた。 番組的には厳しいが、卓越したコース取りで3着以内を目指す小倉竜二。 二次予選は取鳥雄吾のカマシの番手。浅井康太が捲ってきたので、いつものハードブロックかと思いきや、素通りさせてしまった。 相変わらずのポーカーフェイスの共同インタビューで「ファンから、ヨコはやめたんか!と言われたので、やめたと言いました」と本当にあったかどうか分からないやり取りのジョークを披露。続けて「余裕があって激しく動くと、競輪祭の時みたいに事故レースになるので」。 どうしても地元…