森田優弥(3番車・赤)が捲り切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 12月2日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、森田優弥(26歳・埼玉=113期)が捲り切って1着、追い込んだ松浦悠士(34歳・広島=98期)が2着、追い込んだ中本匠栄(37歳・熊本=97期)が3着に入った。3連単は③-①-⑦で3,080円という配当だった。 レースは志田龍星(27歳・岐阜=119期)が逃げる展開。森田優弥(26歳・埼玉=113期)が巧く4番手をとって、その後ろに松浦という隊列。最終バックの入り口で森田が早めの捲りを放ち、南修二(43歳・大阪=88期)の牽制を乗り越えて一気に先…