佐世保競輪のモーニング「CTC杯(FII)」が28日に2日目を開催。2Rのチャレンジ一般戦を制した梶應弘樹に話を聞いた。来年、還暦を迎える梶應弘樹 59歳の大ベテランが奮闘している。この日はラモスレオー木谷凉の3番手。ラモスが風を切り最終4角を通過すると、3番手から猛然と伸びて突き抜けた。「自分の追い込む場所じゃなかったんだけど1着権利だったし踏ませてもらいました。初日に恥ずかしいレースをしてしまったし気持ちは入っていました」と初日に野上竜太に離れたミスを挽回し結果につなげた。 ハツラツとしたプレーを見るかぎりまだまだ健在だ。今節、特昇を目指す同県の後輩の船山真生と10月の西武園でワンツーを決…