高松競輪場のモーニング「コイコイチャリロト杯(FII)」は20日に2日目を終了。5Rに出走した茂木和臣に話を聞いた。 「食っていくにはここ(チャレンジ)で必死に頑張るだけ」と話す茂木和臣 小倉の競輪祭では男女のトップレーサーが熱いバトルを繰り広げているが、今回高松を走っている茂木和臣も昔は強くて良い選手だった。「記念の優勝はないけど、GIの決勝には2回乗っている。そのうちの1回が2000年の競輪祭で、太田の後ろを回って落車。俺が強かった時代は平原とか武田が出てくるちょっと前で、伏見がとにかくすごかった。あとは山田さんとか村上とか。平原にはS級シリーズで優勝させてもらったことはあるけど、Gの付く…