松戸競輪「燦燦ダイヤモンドカップ・滝澤正光杯(GIII)」は23日に3日目を開催。10R準決勝をまくりで快勝した松浦悠士にレース後、話を聞いた。 松浦悠士(左)は同期の藤岡隆治を連れ込めたことを喜んだ 準決で松浦悠士はロングまくりを敢行し、見事ラインでワンツースリーを決めた。会心の走りができたようで、レース後は珍しくガッツポーズも飛び出した。「初日、2日目に比べて今日(3日目)は断然良かったですね。“自転車を寝かせる”っていうテーマが自分の中にあって、初日、2日目はできなかったんですけど、今日はそれができた。タイムも出たと思います。それに何よりラインで決められたのがうれしかった。同期の藤岡(…