【120期適性試験組の現在地】本多優独占インタビュー「やればできる」を信じる19歳は練習も家事もフル稼働

  •  競輪選手になるためには、日本競輪選手養成所を出なければならない。学生時代から自転車競技に親しんできた候補生が多いなか、「適性試験」を合格して他競技から競輪の世界に足を踏み入れる選手もいる。 今回はその「適性試験」でスピードスケートから転向し、6月にガールズケイリン選手として本格デビューした本多優選手に、近況と養成所時代、そしてこれからについて話を聞いた。(取材・構成 netkeirin編集部)9月に20歳の誕生日を迎える本多優(撮影:島尻譲)ーー大変な時期に取材をお受けいただいてありがとうございます。8月12日にはいわき平で「ガールズドリームレース」が開催されましたが、ご覧になりましたか?

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