古性優作(7番車・橙)が3番手から捲って1着(写真提供:チャリ・ロト) 11月19日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・初日)の一次予選1は、古性優作(33歳・大阪=100期)が3番手から捲って1着、追走した稲川翔(39歳・大阪=90期)が2着、その後ろを追走した伊藤旭(24歳・熊本=117期)が3着に入った。3連単は⑦-①-③で1,270円という配当だった。 レースは町田太我(24歳・広島=117期)が先行する展開。人気の古性は3番手を追走。レースはそのまま流れ、最終バックで古性が捲りを放って前を飲み込み、稲川を引き連れてラインでワンツーを決めた。小倉競輪場12R結果を見る…