【武雄競輪】小倉竜二には右側頭部に触覚がある

  • 武雄競輪で開催中のナイター「オッズパーク杯(FI)」。決勝進出を果たした小倉竜二は選手間で“日本一の追い込み選手”と評されることが多い。そんな小倉に追い込み選手としての持論、さらには気になる選手などを語ってもらった。 毎度のことながらド迫力だ日本屈指の追い込み選手となるまで 1999年4月からS級1班を務め続け、23歳だった99年11月、そして06年1月の競輪祭を優勝。タイトルからはしばらく遠ざかっているが、ずっと一線級で活躍している小倉竜二。鋭いタテ脚に加え、別線へのブロックも天下一品。ラインの味方からしたら神、相手からしたら鬼とも恐れるほどの日本屈指の追い込み選手である。今年は5月の前橋記

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