【武雄競輪】とにかく“脚力が重要”と力説する南修二

  • 武雄競輪場で開催中のナイター「オッズパーク杯(FI)」。今節は輪界屈指のマーク選手として別線の選手から恐れられる小倉竜二、南修二が出走中。共に貫禄たっぷりの走りで決勝進出を果たした。まずは南修二に追い込み選手としての持論を聞いた。追い込み選手としてのポリシーを語った南修二 準決勝9R、山田久徳の先行に乗って連勝を飾った南修二。今期はS級2班に甘んじていて予選回りではあるが、本来は初日特選から大暴れしていてもおかしくない近畿、いや、日本を代表するマーク選手。ヨコの動きはもちろん、タテにも踏めて目標不在時は自ら活路を切り開く万能型でもある。 この9Rで南後位から2着に入った瓜生崇智は「最終BSで南

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