四日市競輪のナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」は10日に最終日を迎え、最終日12RのS級決勝で1着の新山響平に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者) 新山響平が22年の競輪祭以来の優勝、5度目の記念Vを決めた。優勝 新山響平 寺崎君にフタをされるような展開は作戦の段階で考えていたけど、中野君が落ち着いていました。中野君のカカりが凄かったですね。バックで少しタレていましたが、まだ踏んでいた。寺崎君の隙を与えて捲り頃になってしまいましたね。自分も止めるなり何なりができればよかったけど、これを次に活かせればいいですね。 今開催が久々のナイターってことで時差ボケみたいな感じがあったけど、4日間で何とか…