【泗水杯争奪戦】番組マンの意図に応えた菊池岳仁「こういうレースをしてくれ、ってことだと思ったので」

  • 四日市競輪のナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」が7日に開幕。6Rの一次予選に出場した菊池岳仁に話を聞いた。 「ワンツースリーという結果で応えられてよかったです」と話す菊池岳仁 このレースはド先行の菊池岳仁に、ここ四日市をホームにする上田国広と柴崎俊光が付ける超地元番組が組まれた。1番車の菊池岳仁がSを取ると、赤板から突っ張り先行で別線を完封しラインで上位独占。立役者の菊池は2着に粘って安堵した。「プレッシャーしかなかったです(苦笑)。でも地元みたいに走れたしありがたかった。(1番車をもらって)こういうレースをしてくれ、っていうことで番組を組んでくれたと思うので、ワンツースリーという結果で応え

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