【立川競輪】走る上で大事な意識改革を実戦している荒川達郎

  • 立川競輪の「東京スポーツ杯(FII)」は8日、初日を迎える。11レースのA級特予選に出走する荒川達郎に話を聞いた。 「まずは走ってみてからその都度調整していきたい」と話す荒川達郎 123期の在所1位の荒川達郎。チャレンジを特進して1、2班戦で戦っているが、近況はやや足踏み状態。能力はある選手だけに、競走と自身の走りが噛み合えばもっと上を狙えるはずである。以前は脚をタメてドンのカマシや後方からの捲りが多かったが、最近は意識してバックを取る走りをしている様だ。「以前はカマシや捲りが多くて不発のケースもあったんですが、周りの人から『もっとタイミングを重視した走りをした方がいい』とアドバイスされて、そ

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