【周防国府杯争奪戦結果】清水裕友が差し切って1着 中国勢が上位独占!/準決勝

  • 清水裕友が1着(写真提供:チャリ・ロト) 11月3日、防府競輪場で行われた万博協賛 周防国府杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝は、番手から差した清水裕友(29歳・山口=105期)が1着、逃げた太田海也(25歳・岡山=121期)が2着、3番手を追走した桑原大志(48歳・山口=80期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で370円という配当だった。 レースは途中で蓋をされていた太田が打鐘手前でうまく隙を突いて一気に先行。中国3車で出切る。そのまま良いスピードで逃げて別線は何もできず、ゴール前はラインでの勝負に。ゴール寸前で番手の清水が太田を交わして1着で決勝へと駒を進めた。防府競輪場12R結果を見

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