【熊本競輪・モーニング】54歳穴井利久が落車の怪我から復帰後初勝利

  • 熊本競輪のモーニング7「おはようファイ太モーニング7(FII)」が25日に2日目を開始。一般戦1Rを制した穴井利久に話を聞いた。 「やれる限りのことはしています」と話す穴井利久 朝一番、8時30分から始まった1Rは、御年54歳、選手生活35年目に突入したベテラン穴井利久が竹元健竜マークから突き抜けて1着を手にした。穴井は6月岸和田で落車し左肋骨3本と右親指の脱臼骨折を負い約3か月もの間、戦線を離脱し今回は復帰後の初勝利となった。「これまでは2か月ぐらい休んだってことはあったけど、選手になってこれだけの期間を休んだのは初めて。肋骨はそこまでひどくなかったけど、中手骨ってところのいわゆるベネット骨

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